食はココロを豊かにする。
とにかく料理を作るのが好き。 相棒のトルコ人と育った国のいろんな違いを楽しみながら、料理・パン・スィーツを作っています!!レシピもあるので、ぜひ作ってみてください!
ドキドキ離乳食の準備。
- Posted at 2013.09.27
- l★ドキドキ育児
圧力鍋で手間なし黒豆。
- Posted at 2011.12.31
- l★ウチゴハン!和・アジア
あけましておめでとうございます。
つたない更新となりましすが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
あっという間に新年を迎えてしまいました。
去年を振り返ると、今でもリアルに思い出す東北地方太平洋沖地震やトルコの地震、チュニジアから始まったアラブの春、
ジョブズの死etc、個人的には仕事が衝撃的にハードだったり、これからも記憶に残りそうな出来事が多い1年でした。
あれ、明るいニュースがないですね。。。
1年後、充実した振り返りが出来るよう、毎日を丁寧に過ごしていきたいと思います。
ヒツジ家はおせちを作らないのですが、ヒツジくんが好きな黒豆だけ煮てみました。
始めて作ったのですが、圧力鍋を使えばアレ簡単!
なのですが、少しだけコツが。
煮汁から豆が出てしまうと、シワシワになってしまうので適宜足し水をしましょう。
ワタシはうっかり水が減っているのに気づかず、フタをあけたら無残な状態に
慌てて水を足してひと煮立ち→放置でもとのふっくらつやつやに戻りました
なので、失敗を恐れず作ってみましょう。
甘さの後に残るしょうゆの隠し味が「和」ですね。
【作り方】
① A(黒豆以外)を鍋(この時点から圧力鍋でも)に入れ、軽く沸騰させる。
② よく洗った黒豆を①に入れて一晩つけておく。
③ 落し蓋(キッチンペーパー)をかけ、本格的に圧力がかかり始めてから20分加圧する。
④ つけ汁につけたまま一晩おく。
注意;煮汁に漬かってないと、しわが出来てしまうので足りない時は水を足してください。
つたない更新となりましすが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
あっという間に新年を迎えてしまいました。
去年を振り返ると、今でもリアルに思い出す東北地方太平洋沖地震やトルコの地震、チュニジアから始まったアラブの春、
ジョブズの死etc、個人的には仕事が衝撃的にハードだったり、これからも記憶に残りそうな出来事が多い1年でした。
あれ、明るいニュースがないですね。。。
1年後、充実した振り返りが出来るよう、毎日を丁寧に過ごしていきたいと思います。
ヒツジ家はおせちを作らないのですが、ヒツジくんが好きな黒豆だけ煮てみました。
始めて作ったのですが、圧力鍋を使えばアレ簡単!
なのですが、少しだけコツが。
煮汁から豆が出てしまうと、シワシワになってしまうので適宜足し水をしましょう。
ワタシはうっかり水が減っているのに気づかず、フタをあけたら無残な状態に

慌てて水を足してひと煮立ち→放置でもとのふっくらつやつやに戻りました

なので、失敗を恐れず作ってみましょう。
甘さの後に残るしょうゆの隠し味が「和」ですね。

【材料】 | |
黒豆 A 水 砂糖 しょうゆ 塩 |
200g 550g 150g 大1 小1/2 |
① A(黒豆以外)を鍋(この時点から圧力鍋でも)に入れ、軽く沸騰させる。
② よく洗った黒豆を①に入れて一晩つけておく。
③ 落し蓋(キッチンペーパー)をかけ、本格的に圧力がかかり始めてから20分加圧する。
④ つけ汁につけたまま一晩おく。
注意;煮汁に漬かってないと、しわが出来てしまうので足りない時は水を足してください。
- THEME : ★☆お正月料理・おせち☆★
- GENRE : グルメ
今さらながら・・・夏の桃ジャム。
- Posted at 2011.11.13
- l★ウチゴハン!Sweet
こんにちは。
トルコ東部での地震、心配のメールやお電話ありがとうございました。
ヒツジくんの実家はイスタンブール(トルコ西側)、親戚も西部が多かったので、
身近な所での被害はありませんでした。
地震や救援中に亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、
避難所で生活する方たちが早くもとの生活を取り戻せるよう願うばかりです。
トルコは平常時でもインフラが弱いので、冬本番を前にして寒い思いはしてないか・・・などなど心配は尽きません。
そんな中、東京のトルコ大使館には現金が入った封筒がポストに届けられたり、
被災されたトルコの方が「昨晩、みんなで震災後の日本人の姿勢を見習わなければいけないと話していたんだ」というコメント流れたり、また地震・・・というムードに明るい兆しも見えたりしました。
日本にいると、ニュースでの取扱いもぐっと減って、身近に感じにくくなりますが、ここからできる支援をしていきたいな、と思います。
さて。
今年はゆっくり冬が近づいてるのをいい事に、夏に作った桃ジャムを記すことを 後回し、後回しにしていました。
いい加減、当時のメモさえ失くしそうなので、冬が来る前にアップしておきます。
つくり溜めた写真とレシピを次の季節になる前に整理すると、なんだか冬支度が整った気持ちになります。
...と言うと聞こえがいいけど、すぐにまとめておかない怠けグセが常習化してるしるし。
いつのまにか、だらしなくなっていくワタシ。
さてさて、この桃ジャムは、「早く食べて!食べごろ!!」という一番ピークのものをまとめ買いして作りました。
シロップ多めで作ったのでピーチヨーグルトにしてヒツジ氏がペロッと平らげてしまいました。
(大量に作ったつもりだったんだけどなぁ。)
【作り方】
① 桃は1分くらい熱湯に入れ、湯むきする。
※皮はネットに入れて一緒に煮るときれいなピンク色になります。
② 適当な大きさに切りながら種を取除き、切ったそばから砂糖をまぶし(変色防止)、レモン汁を加え2時間放置する。
③ ホーローなどの酸に強い鍋に②とはちみつを加えてアクを取りながら30分くらい煮る。
④ 熱いうちに消毒をした保存瓶につめる。
※湯むきすると、驚くほど簡単に皮が取れます。目からウロコでした!
トルコ東部での地震、心配のメールやお電話ありがとうございました。
ヒツジくんの実家はイスタンブール(トルコ西側)、親戚も西部が多かったので、
身近な所での被害はありませんでした。
地震や救援中に亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、
避難所で生活する方たちが早くもとの生活を取り戻せるよう願うばかりです。
トルコは平常時でもインフラが弱いので、冬本番を前にして寒い思いはしてないか・・・などなど心配は尽きません。
そんな中、東京のトルコ大使館には現金が入った封筒がポストに届けられたり、
被災されたトルコの方が「昨晩、みんなで震災後の日本人の姿勢を見習わなければいけないと話していたんだ」というコメント流れたり、また地震・・・というムードに明るい兆しも見えたりしました。
日本にいると、ニュースでの取扱いもぐっと減って、身近に感じにくくなりますが、ここからできる支援をしていきたいな、と思います。
さて。
今年はゆっくり冬が近づいてるのをいい事に、夏に作った桃ジャムを記すことを 後回し、後回しにしていました。
いい加減、当時のメモさえ失くしそうなので、冬が来る前にアップしておきます。
つくり溜めた写真とレシピを次の季節になる前に整理すると、なんだか冬支度が整った気持ちになります。
...と言うと聞こえがいいけど、すぐにまとめておかない怠けグセが常習化してるしるし。
いつのまにか、だらしなくなっていくワタシ。
さてさて、この桃ジャムは、「早く食べて!食べごろ!!」という一番ピークのものをまとめ買いして作りました。
シロップ多めで作ったのでピーチヨーグルトにしてヒツジ氏がペロッと平らげてしまいました。
(大量に作ったつもりだったんだけどなぁ。)

【材料】 | |
桃 砂糖(てんさい糖) レモン汁 はちみつ |
5個(1.2kg) 480g(桃の40%) 1/2個分 大2~4 |
【作り方】
① 桃は1分くらい熱湯に入れ、湯むきする。
※皮はネットに入れて一緒に煮るときれいなピンク色になります。
② 適当な大きさに切りながら種を取除き、切ったそばから砂糖をまぶし(変色防止)、レモン汁を加え2時間放置する。
③ ホーローなどの酸に強い鍋に②とはちみつを加えてアクを取りながら30分くらい煮る。
④ 熱いうちに消毒をした保存瓶につめる。
※湯むきすると、驚くほど簡単に皮が取れます。目からウロコでした!
2種類のガナッシュチョコケーキ
- Posted at 2011.10.08
- l★ウチゴハン!Sweet